イタリアの水道水

マイブーム(死語?)な「豆」の話から

「イタリアの豆はヨーロッパの硬水で煮るとおいしい、日本の軟水で煮るとおいしくない」

と何名かに言われ、そのことがずっとなんでなんだろう。。と気がかり。。

日本で硬水を使う等、特別な場合以外、豆は、わざわざ買った水で煮ないですよね。

(煮るのかしら・・?)

私はイタリアでは、水道水で煮ています 普通においしいです。

でその成分ってどの程度、硬水なんだろうと自分の住んでいる街アレッツォの水、

調べてみました 成分表はこちら

硬度は、マグネシウムとカルシウムの量から決まるそうでしたので

アレッツォの水 magnesio 12,32mg/L, Calcio86,2mg/L を こちらの表で計算させていただきました 、アレッツォの水道水の硬度は266(非常な硬水)だそうです

アレッツォの水道水の成分表ではDurezza (硬度)は27となっていますが、これはどうやらフランス硬度らしいです。日本で使われているのはアメリカ硬度とのこと。

日本の水道は。。。

東京の都心の水を調べてみましたら、硬度は61でした

やっぱりヨーロッパ、硬いですね。。人が必要とする1日のカルシウム摂取量を大雑把に500mgとすると、アレッツォの水道水を6Lぐらい飲むと、一日のカルシウムが補給できることになるんでしょうか。。実際、お湯を沸かすと、白い粉が。。やかんに付着します

沸騰させればさせるほど。。白い粉は浮いてもくるし。。。気分のいいものではない。。

長年住んでいて、最近はじめたこと、夜のうちに朝につかう水を寄せて置く。。

蛇口を朝、ひねってその水で湯を沸かすと、なんだか白い粉がやかんにより付着する気がするんです(気のせい?)

(私の理屈・・)水道管に付着しているミネラルが夜のうちに水に混入、朝一はより硬度の高い水が出てきているような。。気がします。。だから夕飯後茶碗を洗って、水をたくさん使った後の水を確保して翌朝、コーヒーに使ったり、みそ汁に使ったり。何年住んでも、湯を沸かしたときの、あの付着する白い粉はなんだか気になります。

余談ですが、
付着した白い粉は、水に溶かしたクエン酸ですぐキレイになります
そのクエン酸、イタリアでは、スーパーで売っているネットで書いているが出会ったことはない、ある筈の薬局でもあると言われたことない。。アマゾンで買う以外ないかもです

で、「イタリアの豆はイタリアの水がおいしい」の謎はまだまだ調査中・・・

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コメント

  1. ひよこ より:

    イタリアの水は石灰が多く含まれているため水道水が出てくる入り口に白い固まりとなってこびりつく。その固まりを取り除く掃除がイタリアの主婦の掃除の一つになってる。
    と、今から約30年前にペルージャに留学された日本人から聞いたことがありますよ。
    歌子さんがおっしゃる白いのが石灰なのかもしれませんが、石灰だとしても健康にどんな影響があるかは知らないのですが。。。ご参考までに。
    イタリアのパールでカフェが飲めない私は時々紅茶を注文しますが、日本とはだいぶ違うなあと感じます。また、ミネラルウォーターもエビアンは硬水がきつく感じられますのでイタリアではエビアン以外を買いますよ^_^豆の煮る謎については、食べ物の調理方法も地産地消にかかわってるんだなーと感じました。現地のものは、現地の水で、という感じでしょうか。

    • uty より:

      ひよこさん!ほんとお掃除大変なんですよ、特にシャワーヘッド。。手入れしないと、お湯が出る穴が減っていきます。
      日本の紅茶とこっちで飲むのと味違いますよね!豆また書きますね~!

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