ドルチェット・オ・スケルツェット (ハロウィーン)

今日10月31日はハロウィーン。。だったんですね。。

夕飯を作っていたら、家のブザーが鳴り、、確認すると、子供が二人、家の前に。。

「うわっやば。。来ちゃったよ。。」(家にお菓子はない。。。)

電気がついているので、居るのがわかっているようで、

立ち退かないし。。ドンドン、ドンドン、ドアをたたかれ。。

まるでストーカー状態。。

(居留守もふんばる・・)

10分後、また来ました、、結局、間をおいて、4回も同じ子たちが来た。。

(ちょっと。。しつこいかも・・)

(居留守しているのを気付いてほしい。。)

お菓子あったら「ドルチェット~~って言って、開けるとしても、

お菓子がないから(来るなんて思わないし。。)「スケルツェット」というと

何されるか、何だか怖い。。(以前には、蜘蛛の巣スプレーをかけられた・・)

というか、街に住んでいた時は、親が同伴で各家庭を回っていたけれど、、村レベルは親が同伴しない??ちょっとその辺も腑に落ちず、。。

来られてしまうと対応が難しい、ドルチェット オ スケルツェット でした。。

コメント

  1. ひよこ より:

    イタリアもハロウィンあるんですね。
    日本は大人の仮装がすごくて、都会では、一大コスプレ大会のようです。ちょっと海外と日本は事情が異なるようです。
    私が読んでるイギリス在住の日本人の方のブログでも、お菓子をあげなかったら何されるかわからないから怖いとありました。
    家に生卵を投げられるようです。
    投げつけるための生卵持ってお菓子をもらいにいく子供たちの今も、そして将来もなんだか怖いと思いました。
    歌子さんも、怖かったですよね。
    普通でもドアをドンドンって、コワッ!

    • uty より:

      日本の事情、面白いです。さすがコスプレ発祥の国。(コスプレは、今はこっちでも見かけます)
      イギリス、生卵!、うわ~~怖い。洋服べちゃべちゃですね。せめて、ゆで卵にして欲しい。。(痛い?)
      私のケース、何処の家の子たちか実はわかっていて。。。親が一緒じゃないということ=イタリア人ではないのです。。。
      イタリアのハロウィーン常識、それ以外の国の子がどの辺まで通じる?のかも難しいです。。
      「周るとお菓子をただで貰える日」位なのかもですが。。ごめん。。開けなくてと心苦しかったですが、
      来年、来客が10倍になっても困るし先々を考え、開けるのはやめときました(お菓子もないし・・)

  2. sumera より:

    ドルチェット オ バルベーラかと思った(どこまで酒飲みやねん)。

    4回はしつこいねー。子供とは言え、空気読みましょうよ。
    来年は、イタリア人が苦手なあんこでもあげたら?
    薄くニヤッとしながら「これ半殺しって言うんだよ」って粒あんを渡す。
    ・・・ダメだ、UTAKOさんの評判が大変なことになる・・・(笑。
    それより勿体ないね、自分で食べよう(‘-‘*)

    渋ハロの狂乱っぷりは、イタリアでも放送されているのでしょうか。。
    事程左様に、いつから日本人は、こんなに幼稚になったのでしょう。
    集まる多くは東京近郊の方らしく、彼ら曰く、「地元で騒げないから来る。」
    止めてくれよー君たち怖いよー近所でやってよー・・・。
    まぁ普段から、渋谷は何だか落ち着かなくて、月1も行かなくなった。。
    近くに住んでいる意味ない。。でもやっぱ怖い。。

    一応、渋谷の嵐は過ぎ去りましたが、
    イタリア全土を襲った大嵐は、おさまりましたか?
    アレッツォも大変でしたか?

    p,s,UTAKOさんに触発されて、すっかりウイスキーが気になっちゃって、
    グレンモーレンジ(本場スコットランドで一番人気があるとか。LVMH所有)を
    ネットで買ってしまった。。責任取ってくれよ。。(笑。
    ピート香は控えめな、ハイランドモルトです。明日届くよ、楽しみ~(‘-‘*)
    ピーティなアイラ島は、UTAKOさんに任せたぜ!
    ボウモアがなかったら、ラフロイグな!d(>_・ )グッ!

    • uty より:

      これがさ、日本食のブームも手伝って、あんこが料理本とカにも乗ってきていますよ!イタリア人はあんこ嫌いってのも、将来的には無くなるかも!?
      先日はエッセルンガの配布本に、どら焼き載っていた、中のあんこは、白いんげん豆を甘く煮たものに抹茶味つきでした。
      イタリアの大嵐、アレッツォも5分ほどすごかった~~。キアナ渓谷方面以外、山に囲まれているアレッツォなので災害はなんとか遮られるみたい。
      (これから先はわかんないですがね。。)今日の祭日(諸聖人の日、日本のお盆のように皆さんお墓参りに行かれます)、も雨、11月は日本の梅雨のようになる季節です。
      ウイスキー、すごい詳しいですね、教えてくださってありがとうございます。グレンモ―レンジ、tannico.it(恐らくイタリアで一番規模が大きいネットの酒屋、この辺の人もここから買っているとしばしば聞きます)で見てみたら、35€弱。箱とか、ラヴェルがヴィトンを連想させるわ。いいなぁ!感想、教えてくださいね。ボウモアかラフロイグですね、探してみます。クリスマス用かな。

  3. ひよこ より:

    エッセルンガにどら焼きが載ってるなんて!
    すごい!
    日本に留学したイタリア人に、何持って帰りたい?と聞いたら、いっぱいありすぎるよ!中でもあんパンと牛丼の素と言ってました^_^
    私はイタリアに行ったらいつもエティーコラで1ユーロや2ユーロで売られてる料理雑誌を7冊くらいは買います♡
    今度いったらエッセルンガなどスーパーも見てみますね!情報ありがとうございます😊

    • uty より:

      会員カード作らないといけないかもですがエッセルンガの配布誌、たくさん料理載ってました。1冊目無料、2冊目からは、 50セントみたいです。牛丼とあんパン好物なんですね。どっちもイタリアにはない味ですね。

  4. sumera より:

    グレンモーレンジィ(小さいィはあった方がいいみたい)、いただきましたー。
    ウイスキーの表現はよくわからないので、
    以前私が書いていた、ワインのテイスティングっぽく記してみましたよ。

    色はキラキライエローゴールド。
    やや風の強い午後、花が咲き始めたミント系の畑にたたずんでいる、
    そんな香り(多分ノーピート)。
    喉ごしは極めてスムース。雑味のない上質なウイスキーの証。
    味わいは、白胡椒とシナモンを加えたパンケーキ。遠くにはチョコレートも。
    その余韻は想像以上に長く、背の高い細身のスコットランド娘に、
    「人間どんな状況だって、品格を失ってはいけないわ」と、
    優しく諭されている気分になる。今日の日を反省。オンザロックスがオススメ。

    確かに、グレンモーレンジィの(ウイスキー)色とラベルの黄色、
    ルイヴィトンを思い出します。気が付かんかった・・・UTAKOさん、流石~!

    • uty より:

      すごい!買わずにおれない。私もそれら確かめたくなりました。きっと買う、絶対買いたい!グレモアは
      来年のクリスマス、グレーンモーレンジィ今年にします!