羊乳チーズとキャンティワインの一日

中世の街アンギアーリのアグリツーリズモに宿泊しながら、午前には羊乳で造るチーズ造りを見学、午後はキャンティワイン醸造のワイナリーを訪問するプラン

午前)フレッシュな羊乳から3種類(ラビジョーロチーズ、ペコリーノチーズ生地、リコッタチーズ)のチーズを取り出します
チーズ造り見学後、農場見学(お天気次第)、生産物の軽いランチとなります

午後)アレッツォ郊外のキャンティワイナリーへ
ブドウ畑、ワイナリー内を見学、
DOCG認定・トスカーナのキャンティワイン2種類と白1種類、合わせて3種類のテイスティングです

プランは、1名様から可能です、暖房が必要な季節は、少人数の場合、レストラン内ではなく、直売所にての軽ランチとなる場合があります。通常の生産物軽ランチ以外にメニューからのお食事注文も可能です(要予約)
プランでの訪問は、BIOワインのブッチャネーラワイナリー。テイスティング頂きますワインは、日本での購入が可能、重いワインをお持ち帰りいただくことなく、日本内配送にてご自宅までお届け致します。

コメント

  1. sumera より:

    キャンティって沢山あり、
    選ぶのが大変なので、意外と飲んでいないのですが、
    UTAKOさんおススメのカンティーナなら、間違いないですね。
    白の品種が気になりますよ。

    羊のチーズ、日本ではまだ一般的ではありません。
    ラビジョーロチーズ、知りませんでした。
    この地方のチーズに旅していないワイン、
    それだけでもイタリアに行く理由になりそうですね(‘-‘*)

    • uty より:

      ブッチャネーラの白はトレッビアーノ40%、マルバシーア40%、グレケット20%。在来種混合です!!黄金色が特徴で、それは48時間モストに漬けとくからなんです!
      ラビジョーロはヨーグルトのような感じです(豆腐でいうところの寄せ豆腐のような感じ)生乳なので、その日もしくは翌日までに食べきるチーズなので、あんまり市場にはでないんです。イタリアは奥が深いのでワインもチーズも勉強すること、いっぱいです。

  2. ひよこ より:

    おいしそうなプラン(^^)
    私は全然飲めないのですが、ワイナリーでは、そんな飲めない人向けにワインにならないブドウジュースなどがあったらなーと思ったりします。そうしたら子供さんもオッケー(‘-^*)okですしね。って、ワイナリーからしたら邪道すぎますかね(汗)

    • uty より:

      ひよこさん、知り合いのサンジミニャーノのBIOワイナリーで、(たしか・・)シラー種100%でぶどうジュース作っています。すっごく甘くて美味しかった。
      その経営者、いろいろな品種で試したみたいですけど、シラーが一番よかったと話していました。